介護事業売却について
介護の事業売却について
こんな悩みはありませんか
- 後継者を見つけたいが
不在で困っている - 他の事業に専念したい
- 売却後の社員やお客様へのフォローは
大丈夫だろうか - 売却後の事業所運営を
安心して任せられるか心配
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当社では、Microsoft社の発表を受けて、情報セキュリティの観点から、
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介護の事業売却について
こんな悩みはありませんか
東名阪を中心に全国で、在宅系サービス、入居系サー ビスをトータルに 提供し、お年寄り一人ひとりのニーズにあわせたきめ細やかなサービスをモットーとしています。
ソラストのM&Aを推進してきた経験豊富なメンバーが的確に事業売却の手続きを行います。
本ページでお問い合わせいただければ、弊社からご連絡いたします。ご相談から売却の実行まで、手数料はいただきません。
ソラストは日本初の医療事務教育機関として創業。
現在では、
などを展開しています。
地域社会と一人ひとりの生活に密着したサービスを提供し、サービスをご利用いただく方も、働く人も、
地域とそこに暮らすすべての人々を”元気”にする会社です。
1965年10月
(設立1968年10月)
東京証券取引所
プライム市場
(6197)
6億5,800万円
1,310億円
(2023年3月期)
約30,000人
663ヶ所
(2023年3月末)
ご利用者一人ひとりに寄り添った、地域におけるトータルケアサービスを目指しています。そのために、⾝体機能の維持向上を重視したサービスと事業展開エリアの拡大、エリア内の提供サービスの充実を図っており、これらをスピーディーに進めるためにM&Aを積極的に推進しています。
当社は「人」が経営資源です。社員の成長を支える多様な取り組みを進め、より多くの社員がやりがいをもって、長く働き続けたいと思う会社を目指しています。
ICTを活用しバックオフィス業務を効率化することで、スタッフはご利用者さまのケアにより集中できます。業務の生産性を高め、サービスの質の向上を目指しています。
承継元A社 代表取締役 事業譲渡
事業を売却した理由は、適切な後継者が社内で見つけられなかったためです。また、介護報酬の単価減少や従業員の採用も苦労していたため、事業の継続は困難だと判断しました。
数社から買収のお話がありましたが、ソラストは従業員の処遇変更がないこと、そしてこれまでのサービス方針や内容を踏襲するという意向だった点が主な理由です。また、ICTの導入により、さらによい良い変化を進めていただけると思いました。東証一部上場企業で強固な経営基盤があることへの安心感もありました。
インタビューの続きを読む承継元A社 代表取締役 事業譲渡
事業を売却した理由は、適切な後継者が社内で見つけられなかったためです。また、介護報酬の単価減少や従業員の採用も苦労していたため、事業の継続は困難だと判断しました。
数社から買収のお話がありましたが、ソラストは従業員の処遇変更がないこと、そしてこれまでのサービス方針や内容を踏襲するという意向だった点が主な理由です。また、ICTの導入により、さらによい良い変化を進めていただけると思いました。東証一部上場企業で強固な経営基盤があることへの安心感もありました。
事業譲渡までのスケジュール管理や行政への対応がしっかりとしていて、従業員の配慮もきめ細やかで満足しています。譲渡後に従業員から話を聞くと、ICTの活用により、従業員の業務効率が向上してきていると聞いています。また、採用力があることが大変な強みだと思います。
さらに、近隣に他のサービス事業所が複数あるため、ご利用者様の紹介など連携がとれる点もソラストに決めてとても良かったと感じています。
所属グループホーム上井草あやめ 管理者 山崎 絵理子さん
介護の業界に入って、社会福祉法人、医療法人社団に属していたので、合併などは少し距離があるものだと思っていました。また、これまでアットホームな会社で働いていたため、大きな民間企業になることで、経営方針や人事異動、自分たちが求められることなどが不安でした。
そのような中、ソラストが医療事務を中心に発展してきた会社で、入所系の介護サービスはまだ少ないと聞きました。そこで私たちは、今までのノウハウやご利用者様に対して大事にしてきたことなど、少しでも自分たちの経験が役に立つように、コミュニケーションを積極的に取りました。すると、次第に不安は解消されました。また、自分たちの待遇面でも大きな変化がなく安心しました。
所属グループホーム上井草あやめ 管理者 山崎 絵理子さん
介護の業界に入って、社会福祉法人、医療法人社団に属していたので、合併などは少し距離があるものだと思っていました。また、これまでアットホームな会社で働いていたため、大きな民間企業になることで、経営方針や人事異動、自分たちが求められることなどが不安でした。
そのような中、ソラストが医療事務を中心に発展してきた会社で、入所系の介護サービスはまだ少ないと聞きました。そこで私たちは、今までのノウハウやご利用者様に対して大事にしてきたことなど、少しでも自分たちの経験が役に立つように、コミュニケーションを積極的に取りました。すると、次第に不安は解消されました。また、自分たちの待遇面でも大きな変化がなく安心しました。
最初に、経費処理や勤怠管理の変更について始めました。新しいシステムに慣れるまで苦労しましたが、最終的には事務処理面で使いやすく、効率的になったと思います。また、システムの操作が分らない時も相談する部署もしっかり対応していただきました。問い合わせた本部の方は、とても大変だったと思いますが、事業所に直接来ていただき、作業を教えて頂いたこともありました。本部のサポート体制も万全だったと思います。
日々の業務を行いながら、本社やブロックからのサポートが手厚く、会社から守られていると感じています。管理者は、自分の判断が求められる場面が多く、不安や孤独を感じる場合があります。しかしソラストでは、ブロック長やディレクターが、自分が気づかないことを指摘してくれるなど、サポート体制がとても充実していて、安心して仕事に向かうことができています。
また、新卒職員や新入職員のトレーニングをはじめ、研修制度も充実しており、会社全体で人材育成に力を入れていることがわかります。介護実務経験者の中途採用者と共に力を合わせてプロフェッショナルなチーム作りに貢献できていると感じています。
所属グループホーム石原あやめ センター長 大川 結花さん
職員やご利用者様がまったく変わらないため、会社が変わることへの懸念はありませんでした。
一方で、勤怠管理や経費精算システムなどが変わったため、慣れるまで大変でした。わからないことが多く、担当部署に問い合わせる度に、親切に教えていただいた記憶があります。
所属グループホーム石原あやめ センター長 大川 結花さん
職員やご利用者様がまったく変わらないため、会社が変わることへの懸念はありませんでした。
一方で、勤怠管理や経費精算システムなどが変わったため、慣れるまで大変でした。わからないことが多く、担当部署に問い合わせる度に、親切に教えていただいた記憶があります。
以前からお付き合いしている地域の町内会や相撲部屋とも良好な関係で、事業所が地域に根差している印象は譲渡前から変わっていません。
ソラストに変わってから、離職率は、ゼロが続いています。自分ができないことを他の職員が行ったり、事業所内でお互いに助け合いながら、なるべく一人に負担をかけないように調整しています。
担当ディレクターからのサポートも手厚く、様々な場面で守られているという実感があります。何でも相談できる上司がいるという事が、なによりもソラストの強みだと感じます。社長や役員が事業所に来た時も、気さくに話しかけてくれ、立場に関係なく、気軽に悩みや相談ができる環境という印象を持っています。
今後は、私が、管理者になったときから考えている「看取りのスペシャリスト」を育てて、「ここに預けてよかった。」と、地域から信頼され、地域の方が困ったときに私たちが力になれるような施設にしていきたいと考えています。
所属関西介護ブロック スーパーバイザー 岡田 真さん
M&Aは、ニュースやドラマの話のように考えていたので、自分の身に現実に起きたことに驚きました。当時は、漠然とした不安がありました。今までの会社で大事にしてきた社風や文化、具体的に言うと「自分がされて嫌な事は決して人にしない」といったケアサービスのこだわりなどがすべて変えられてしまうのではないか、と心配しました。
インタビューの続きを読む所属関西介護ブロック スーパーバイザー 岡田 真さん
M&Aは、ニュースやドラマの話のように考えていたので、自分の身に現実に起きたことに驚きました。当時は、漠然とした不安がありました。今までの会社で大事にしてきた社風や文化、具体的に言うと「自分がされて嫌な事は決して人にしない」といったケアサービスのこだわりなどがすべて変えられてしまうのではないか、と心配しました。
譲渡時の会社説明会は職員に対してもご家族に対しても、とても丁寧にしていただけました。すべての人が参加できるよう、複数回行われ、不安の声も丁寧に答えていただきました。就業条件説明は、一人ずつ個別面談のように時間をかけてしていただいたので、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
M&Aがクロージングするまでの必要書類を整えるのには苦労した記憶があります。様々な書類を用意しましたが、今となっては、良い思い出です。
会社の規模が大きくなったことで、サービス種別・事業所・ポストが沢山あることです。
まず、新しくチャレンジ出来る事がまだまだ山のようにあることがわかりました。以前の会社ではチャレンジ出来る事が少なかったので、自分のキャリア構築が明るくなりました。また、職員から退職の相談を受ける時には、他事業所への異動を提案でき、退職せずに済んだこともありました。そして、トレーニングを受ける機会が沢山あることが素晴らしいと思います。入社して1年半ですが、毎月トレーニングを受けています。どれも目の前の課題に直結するもので、教え方も上手いので頭に入りやすい。自分自身で成長が出来ているように思えます。最後に、休みが増えたので時間にゆとりができました。
所属ソラスト清須(通所・SS)管理者 古池 望さん
最初は漠然と不安を感じました。一部上場企業のような大きな会社で、果たして、この小さな事業所の必要性が有るのかと思っていました。一方で、当時は、中部圏には事業所がまだ数が少なかったので、自分の中でチャンスも見つけられるかもしれないとも感じました。
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最初は漠然と不安を感じました。一部上場企業のような大きな会社で、果たして、この小さな事業所の必要性が有るのかと思っていました。一方で、当時は、中部圏には事業所がまだ数が少なかったので、自分の中でチャンスも見つけられるかもしれないとも感じました。
譲渡後、働く環境は変わりませんでしたが、会社方針や運営、システムの変更がありました。私個人としては、今まで譲渡前に支えていただいた社長から、ソラストに入って上司が変わる事についての不安がとても大きいものでした。私が前向きにならないと、職員も安心できないと思いましたので、まず私が不安を取り除かないといけないというプレッシャーを感じていました。また、変化に対して常に保守的になる職員に対してのフォローアップをどうすればよいか、職員が変わらずにそのまま働き続けていただけるのかを、毎日不安と闘っておりました。
職員全員が雇用条件の書類を受け取った事で、まずはひと安心できました。
そのうえで、譲渡時の雇用契約時も、職員が不安に思っていることは、私が直接聞けるように同席したことで、退職者がでることもなく、大変安堵しました。
職員はおそらく大変不安で、頭に話が入っていたのかという状態だったと思います。しかし、職員には、福利厚生が充実し、組合などもあり、会社から守られるという印象を持ったのではないかと思います。行政手続き関連については、人員部分で複雑な事業所でありながら、コンプライアンスの担当者が熱心に県や市に対して、スムーズな手続きを行っていただけました。「市役所には事業譲渡の挨拶をしたい」との私の考えを受けて同行させていただいたこともありました。私の数々の事業所の職員や利用者への想いを汲んでいただき、本部のみなさんに助けていただいて、心から感謝しています。
運営、書類や請求など、システムの移行についても、関西ブロックの事務チームのみなさんに手取り足取り一緒に業務を行っていただきました。慣れない業務移行についてもしっかりとサポートいただけました。
大きな会社になったことで家族が安心したと思います。そして地域との信頼関係において 、以前の会社では、地域の中での認知度はあったかと思いますが、東証一部上場の会社となり、地域での信頼性は、より高くなったと感じます。
ソラストは、事業所が多く、様々な情報が得られることが、非常に助かりました。
周辺地域の同業の会社、事業所とは、親密になってもすべてにおいて情報共有はできません。ソラストになってグループ内での事業所と同じ考えや悩み、解決方法を共有できますので、安心できます。また、応援体制があるので、自分の事業所の人手が足りないという時に、助けていただけることもあると思っています。
また、福利厚生が以前の会社と比べると大変充実しています。組合もあるので、職員は、非常にありがたいと感じていると思います。
さらに、コロナ禍における非常事態時では、会社から慰労金支給が職員に支払われるなどの対応もあり、感謝しています。
職員が日ごろの業務で気づいたサービス向上や業務改善のアイデアを提案してポイントが付与される制度もありますので、職員の評価と感謝の表現が素直にできるようになりました。職員は、ポイントで家電や、旅行、食事ができます。職員を大切に考える会社と思います。
また、ソラストにはユニフォームがあります。今までは各自の服装でしたが、ユニフォームを着ることで、事業所内での統一感を得られました。
行政対応についても、県への申請などを本部で対応いただき負担が軽くなったことで、その分を事業所の他の運営に対して力を入れることができるようになりました。
健康診断の対象者が全員になったことで、職員のみなさんが健康に対して不安なく業務にあたれるようになっています。
様々な研修と、今では聞けないであろう初歩的な研修をタブレットやスマホを通じて学べます。ソラスクールというeラーニング制度があることは技術面、知識面でも職員の強いサポートとなっていると感じます。
ソラストには、グループ会社を含め沢山の事業所があります。各事業所の稼働率等のランキングを非常に意識するようになり、他事業所の色々な数字も共有されるので、参考になります。また、競争心が芽生えたことで、より良い施設にしなければという気持ちになったことが自分の中で大きく変わった事と思います。
当サイトのお問い合わせフォームから必要事項をご記入の上送信ください。
内容を確認後、担当者よりご連絡いたします。
担当者より事業内容、事業承継、売却の理由等、現在お悩みの内容について
お聞かせいただきます。
弊社から「意向表明書」をご提示後、同意の上、ビジネス、法務、
財務等の詳細確認をさせていただきます。
デューデリジェンスを踏まえ、譲渡契約の内容をご相談させていただき、
合意後、譲渡契約を締結します。
譲渡契約の内容を実行後、譲渡代金をお振込みいたします。
近年は中小企業におけるM&Aが活発に行われており、年々そのニーズは高まっています。会社の存続と発展のため、事業の「選択と集中」のため、後継者対策のため等々、その理由は様々ですが、厳しい経済環境を乗り切っていくための方策として、M&Aを活用する中小企業が増えています。
構いません。
早期のご決断で選択肢は広がりますので、是非お気軽にご相談ください。
可能です。
M&Aを成功させるためには、「秘密保持」が絶対条件です。
社員や取引先、金融機関に情報が漏洩してしまっては、無用な不安と混乱を招くだけです。
弊社では、関連書類の管理から交渉の日程、場所等、全てに配慮して水面下でプロセスを実行していきます。
クロージングまで安心してお任せいただけるよう、機密情報の管理を徹底しています。
通常、売買契約の成立までに大体数か月から半年程度の期間を要します。
もちろん、必要な時間は会社の規模や実行プロセスによってケースバイケースですが、ある程度時間がかかるものだという認識を持って、余裕をもってご相談いただくことをお勧めしています。
売買対象となる「企業の価値」を示す決められた数値や評価方法というものはありませんので、ご相談内容に適した評価方法を用いて価値を算定します。 評価方法にはいろいろありますが、実際の売買価格は、最終的に双方が納得できる価格をご相談によって決定することとなります。
まずはご相談ください
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