トップメッセージ

 日頃より格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。本年4月1日付で、株式会社ソラストの代表取締役社長に就任いたしました。

 ソラストは、1965年に日本初の医療事務教育機関としての創業以来、医療機関の受付、会計などの医療事務全般の受託から、介護、保育分野へと業務範囲を拡大し、今日では、全国で約25,000人の社員(約90%が女性)が医療事務、介護、保育の仕事に携わっています。
 これらのサービスは社会的にも重要な分野と位置付けられています。当社は、これら業界のリーダーとして社会から信頼される企業となるためには、早期に事業規模を拡大していくことが必要と考え、2030年までに売上高3,000億円、営業利益200億円規模を目指すという経営ビジョン「VISION 2030」の下、各事業での取り組みを加速し、既に一定の成果が出始めています。

<医療事業>

より良い医療事務サービスをご提供することで事業規模を拡げ、より多くの医療機関や患者さまのお役に立つことを目指します。また、トレーニングの実施やICTの採用を行うことで、生産性の飛躍的な向上による高いクオリティのサービスのご提供、及び社員の働きやすさの向上に取り組んでいます。

<介護事業>

積極的なM&Aや提携により、スピード感をもって事業規模を大幅に拡大し、介護サービスを必要とされるより多くの方々の多岐にわたるニーズにお応えするとともに、医療・介護連携や地域トータルケアを実践し、日本の介護サービスの未来を担う存在になりたいと考えています。

<保育事業>

すべての子どもたちがいきいきと楽しく活動できる保育運営を考え、実践しています。また、地域に選ばれる保育園となるよう、保育士が働きやすい環境整備など、様々な視点から安定した人員体制作りに取り組んでいます。


 これらの取り組みを実現するため、経営改革のスピードをさらに加速させ、将来にわたって安定したビジネスが継続できるよう、強固な基盤を構築してまいります。また、社員の働きやすさをサポートし、生産性の向上を図るため、全ての事業においてICTをより積極的に導入していくことで、サービス業のデジタルカンパニーに脱皮し、サービスモデルを継続的に刷新していきます。同時に、社会から信頼される企業となるため、早期に事業規模を拡大することを目指していきます。そのためにはM&Aによる事業拡大がスピード、効率の両面で有効と考えており、今後も引き続きM&Aに積極的に取り組んでまいります。さらには、既存事業の成長を補完し、強みを生かせる新しいビジネスモデル構築の機会を創造していきます。
 これらの施策によって、ソラストの全社員が医療、介護、保育といった重要な分野で、高いモチベーションとプライドをもって仕事に取り組むことができれば、より一層の社会貢献につながるものと考えています。引き続きステークホルダーの皆さまから信頼していただける会社となるため、人材、業績、規模で業界トップを目指し、取り組んでまいります。

今後もソラストの取り組みにご期待いただくとともに、変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


株式会社ソラスト 代表取締役社長
藤河 芳一



プロフィール

1957年生まれ、大阪府出身。日本マクドナルド、ロッテリアで要職を歴任。バーガーキングジャパンの代表取締役社長CEOを務めた後、2014年2月、当社専務執行役員福祉事業(現介護事業)本部長就任。2016年1月取締役専務執行役員、2018年1月取締役副社長、2018年6月代表取締役副社長を経て、2019年4月代表取締役社長就任。



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